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2015.03.11更新
よろしくお願い致します!
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2012.08.21更新
バス運送業界はこのまま斜陽化していくのか。
本来、バス(貸切)の運賃料金は事前の届出制であるにも関わらず、バス会社自身が本来見合う料金を決めにくい状況にあるということが一因しているのではないか。何故なら、規制緩和により事業者数が増加し低価競争が激化し需給バランスが崩壊しつつあることが要因となっている。また、旅行会社が事前にバス料金を設定してその料金に見合うバス会社を旅行会社が選定しているからに他ならないのである。これが蔓延しているのである。長引く不況と、日本人の個人旅行志向で団体旅行がめっきりと減り、バスの需要が少なくなっていることも大きく影響し、バス会社自身も弱気になっているのも事実であると思います。このことが経営を悪化させる要因となり、ひいては車両コスト・人件費の削減になっているのではないか。全てのバス会社が多少の料金値下げは有るにしても届出制運賃の範囲を維持していれば無理な運行などせずとも経営は可能だとおもうのですが。もう一つにはインバウンドの増加があるように思います。料金が安くて長時間行程が普通です。外国人団体客が増えるのは歓迎ですが、格安料金は、運転手の低賃金、長時間労働ひては安全運行と引換えの状況にあるように思います。ツアーバスの事故に限った事ではないと思います。バス会社と旅行会社の両方を監査しないと根本的に解決しないように思うのですが。行政もそのあたりにもっとメスを入れるべきではないのかなと感じます。(もちろん、すべて一概には論じ得ないことをお断りしておきますが。)
今回高速ツアーバスを企画する旅行会社に乗合バスの事業を取得させるようにしたこと等、新しいバス制度を設けたことは業界にとっては一歩前進かと思います。が、バスを持てない旅行会社はツアーから撤退をはじめ、バスの台数が減ってきている状況になりつつある模様です。
投稿者:
2012.05.23更新
月曜日 予定を確認し、一日事務処理。
火曜日 午前中に福祉タクシーの申請提出書類のチェックをする。
(添付書類が多く4部セットするのに意外と時間がかかります。)
午後から依頼者に定款作成の内容を確認し、公証人役場へ定款の事前チェックを依頼。
水曜日 朝一番に運輸支局へ行き福祉タクシーの許可申請を行う。
依頼者へ法令試験の準備を通知する。(これで一息。)
高齢化が進展する中、一般の旅客、貨物に比べ介護タクシーの申請が多くなって
いるようです。
木曜日 午後から顧客先を訪問する。
夕方に顧問先来所、相談アドバイス。
金曜日 午前に公証人役場へ行き電子定款の認証を受ける。
午後から顧客先を訪問する。
土曜日 協力行政書士事務所と情報交換。急ぎの案件もないので午後から事務所休とする。
日曜日 午後からマスターズ水泳大会参加のため、プールへ練習に行く。(おそいナァ~)
中旬からは、給与計算業務に入ります。
投稿者:
2011.09.05更新
バス屋さんは、旅行会社の下請けやないでー。バスの料金は、厳しく運輸局へ届け出ることになっているのですが、安いバス代をゆうてくる旅行業者さんがいます。本来は旅行業者が料金を決めるもんではないんですよ。
マージン、運転手の日当、燃料代等々利益なんぼになりますか。バスの償却もせなあきません。小さな旅行業者もバス屋さんも太刀打ちできません。おまけに何かあっても旅行会社は損ナシ、お咎めナシ。どこも厳しいのでそれを受けるバス屋さんもいます。うちにも両方の顧問先がありますもで、業界発展のためにもお互い対等の関係で頑張ってほしいものです。
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2011.09.02更新
ティータイムブログを始めます。
生活の中で、或いは業務の中で発生する様々な事案について特に限定をすることなく、思うまま感じるままに情報などを掲載していきます。
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